賀正<(_ _)> [もてなしの宿]
★明けましておめでとうございます★
今年もどうぞよろしくお願いいたします
みなさまはどちらで新年をお迎えでしょうか。
ワタクシは旅行ライター、年末年始も旅の空でございます…と言いたいところですが、今年もやっぱり寝正月…
と言いたいところですが、寝てられませんよっ
曜日の関係で、正月早々に原稿締め切りがあるので、今からもう目がパッチリです
紅白歌合戦もおちおち見てられませんでした(嘘)。
紅白と言えば、桑田さんが復活していましたね。
ほとんど同世代のワタクシとしては、相変わらずのフザケっぷりに、ホッと胸をなで下ろしたところです。年末に同じくNHKで、忌野清志郎さんの番組を見ていたので、余計にしんみりとしてしまったり。
さて、久しぶりの週刊新潮「一歩先行く もてなしの宿」。
新年特大号は屋久島つわのやさんです。
詳しい話は本誌を見ていただくことにして、まずこちらのお部屋。
とにかく広いんです。
洋室と和室があるんですが、こちらは洋室。
ワンルームタイプで、もちろんバストイレつき。水回りも広い。
庭の緑の向こうは海。潮騒が響いてきます。
つわのやさんは、実は旧ヤマハリゾートだった建物を改装しています。
ヤマハリゾート当時は、一般人がおいそれと泊まれないほどの超高級リゾートだったとか。なので客室も、今のホテルの常識からは考えられないほどの広さなんですね。ざっと見たところですが、多分、ベッドルーム+リビングだけで20畳くらいはあるんじゃないでしょうか。
つわのやさんには「まむずきっちん」というランチ営業のお店が入ってますが、
こちらの手作りハンバーガーが非常に美味しかった!!
屋久島は連泊する人が多いので、こうしたランチがいただけるのはありがたいですね。
宿泊ゲストでなくても、もちろん食べに行けますが、宮之浦にもお店があります。
それにしても、屋久島の自然は素晴らしかった…。
縄文杉までは行けませんでしたが、ヤクスギランドには寄ることができました。
ワタクシ、実は今回が初めての屋久島、「ヤクスギランドなんて、まるでテーマパークみたいに名前だなぁ…」と、あまり期待せずに行ったんですが、なんのなんの、目の前に広がっていたのは手つかずの大自然そのものでした。
なんと神秘的な巨木の数々…
人間って、ちっぽけだよな…
そうそう、ヤクザルやヤクシカにも遭遇しました!
こちらヤクシカ。
最初に見た時は興奮しまくりましたが、森の中には普通に猿も鹿もいました(笑)
それほど人を怖がってない様子。猿も、鹿も、毛並みがとてもきれいなのが印象的でした。
屋久島には、ぜひもう一度行って、冥土の土産に縄文杉を拝んできたいです。
もひとつオマケで、こちらは飛行機から見た、鹿児島の桜島の噴火風景です。
屋久島に向かうプロペラ機の窓から、この近さ で爆発連発。
地球は生きているんだな~。
しかし、プロペラ機は怖いな~
てな調子で、相も変わらず旅タビ失礼しております。
今年もどうぞご贔屓のほどを <(_ _)>
あ~あ、正月から原稿書か(…しつこいっつの)
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