松本快晴

今日は松本に来ています。

梅雨の晴れ間で、昼間はかなりの暑さでした。

それでも少し市街地を離れると、
自然がいっぱいです。










水音に癒されますね〜（＾◇＾）

木立を吹き抜ける風が心地よいです。




とは言え、身の危険もなくはないようで…






人がいない森の中、リアル森のクマさん♬は怖い〜
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘




おいしい空気をいっぱい吸い込んで帰ります( ´ ▽ ` )ﾉ

秋田名物いろいろあれど

ちょっと前の話ですが、秋田に行ってきました～


もちろん、秋田新幹線を利用しましたが、うーん、遠い・・・。
大宮からたっぷり３時間半かかります。


とはいえ、ワタクシ秋田はかなり好きです！



まず、秋田出身の知り合いが良い人ばかりで、美人が多い！

お世辞でもなんでもなく、本当に美人率が高いと思います。

しかも、ちょっと日本人離れした容姿を持つ美人。

モデルの佐々木希ちゃんとか、あんな感じのナチュラル美人です。


ちなみに私が通うスポクラにも、ものすごい美貌の持ち主がいらっしゃって、
（芸能人になれたんじゃないか？というくらい）

彼女を初めて見た男性会員は、みんなもれなく頭が真っ白になるというほど。


その方のお母さんが「秋田出身」だそうです。ヤッパリねぇ


本人は化粧っ気もなく、イマドキの若い女性には珍しく黒髪。
いつもスッピン？という感じなんですが、誰もが振り返るほどの美人です。


・・・・ってことは、男性もイケメンが多いはずですよね。
ここは深く追究しませんが（笑）



今回は秋田市内中心部をダダダーッと取材で回りました。


いやはや、広い！



広くて気持ちいい！



仙台、盛岡、青森、山形、それぞれスバラシイと思いますが、
秋田市中心部の広々とした開放感は特別ではないでしょうか。




そして、食べ物がうまいっ





今回は日帰りであまり時間がなかったんですが、
お昼に食べたのがこちら

比内地鶏の親子丼＋冷やし蕎麦ランチセット



この親子丼、比内地鶏をあらかじめ炭火で焼いているみたいで、
鶏肉が、まるで焼き鳥みたいな香ばしさ。


コリコリとした食感とあいまって、抜群のおいしさでした




今までワタクシは、京都の親子丼がいちばんおいしい！と思っていましたが、
うーん・・・・


比内地鶏の親子丼も、負けず劣らず、オイシイな～




また食べてみたいですね！



お土産も食べ物中心で（笑）

「いぶりがっこ」

ご存知でしょうか。


「薫製たくあん」なんですが、これがもうクセになります。



たくあん　なのに、食べると煙くさ～い


まさに、いぶって作ったんだろうな、というお味です。


昔、民家の囲炉裏の上に吊して干して、こういうお味になったのかなー。


秋田に来ると、必ず買って帰ります。



今度はちょっと寒い季節に、キリタンポ鍋を食べに行きたいですね。
・・・って、まだ夏も来てないんだけど

逃げ切れないだろうに

オウム真理教の悪夢が、また蘇ってくるようなここ数日、
ワタクシは腰痛に悩まされ、生まれて初めてハリを打ちました！ｲﾃﾃﾃ


それにしても、指名手配犯・菊地直子の別人っぷりには驚いたな～。


ワタクシ出身地が川崎市（多摩区）、小田急線沿線なもんですから、
川崎、町田、相模原、なんて聞くと、「そんな身近にいたのか」と妙な気分になります。
まあ、今は埼玉県民ですから、身近じゃないんですけど（笑）

妹の家へ遊びに行くときは川崎駅を利用するので、
さらにオイオイオイ・・・という気分になります。


最後の１人、高橋克也は３日前まで建設会社に勤務してたとか、
多額の現金を持って逃走中とか、懸賞金１０００万だとか、
なんだか市橋容疑者の騒ぎを思い出します。


おそらく逃げ切れないとは思いますが、
こういう時はターミナル駅とか、すごいんですよね監視の目が。

実は明日、秋田県まで取材に行くんですが、
多分、大宮駅（から新幹線に乗ります）も、お巡りさんイッパイだろうな～

新幹線の乗客とかも、さり気なくチェックするんでしょうか。


隣の席に、高橋似の人が座ったら、どうするよ～？？？（笑）


あの頃、20代だった菊地も、もう立派なオバハンだったし、
高橋克美・・・じゃない、克也は今、54歳ですか・・・


まあ、本人たちの責任がいちばん重いとは思いますが、
ロクに社会経験もないような若者をターゲットに組織に誘い込んで、
帰る場所もなくさせて、すごい勢いで洗脳して、犯罪行為に利用したオウムは
本当に罪深いと思いますし、まだ決着はついてないと思います。

菊地も高橋も、人殺しやテロ行為がしたくて入信したわけじゃないだろうし。


とはいえ、オウムの呪縛が解けてからも、逃げ続けたのは卑怯ですね。
「今の生活を壊したくなかったから、出頭できなかった」と菊地は語ったそうですが、
サリンで殺された人、深刻な被害を受けた人と、その家族は、
何も悪くないのに人生を奪われ、当たり前の生活を壊されたんですから。

やはり、自分が犯してきた間違いに向き合って、
きちんと償わなければ、修行も悟りもへったくれもないでしょう。


人生をよりよく生きたい、悟りを得たいと思って信仰の道に入り、
その結果がこのザマじゃ、いくら逃げたところでラクにはなれないはず。


彼らは根っからの悪人ではないと思うんですが、
根っから浅はかで愚かなんでしょうね。
でも、そんな人はゴマンといるわけで。

そう思うと、ただただ陰惨で、救いようがない事件だと思います。

どうせ捕まるんだから、せめて最後は出頭してほしい。

まーた警察が追い返したり・・・・はしないか、さすがに（笑）

金、銀、銅のメダル獲得

いよいよ東京スカイツリー開業、しかし雨　しかも３月並みの寒さ


開業初日の入場チケットが手に入った皆さんは、ラッキーなのかアンラッキーなのか。

天望デッキからは、多分、雲しか見えないんじゃないかと。
ましてや天望回廊からは、視界ゼロではないかと。


まあ、東京スカイツリーは逃げませんから、また来れば良いのです。


で、今後何十年もの間、
「スカイツリーの開業初日に上ったんだけど、雨で何も見えなかったんだよ～」
「何それ～？ｱﾊﾊﾊ　運が悪すぎ～」
と、楽しく会話が弾むネタが手に入ったようなもんですから、良しとしましょう（笑）



さて、ワタクシゴトではありますが、先日、マスターズ短水路大会（←水泳の大会です）にて、
なんとワタクシ、金・銀・銅の３つのメダルを獲得するという快挙を成し遂げました！

じゃーーーーーーん　　

ぬふふふふ。



これだからローカル大会って好き



金メダルは、25mバタフライにて。


バタフライでメダルもらうのは初めて、しかも金ですよ！！
これだからローカル大会って好き


一応、目標にしていた17秒台をクリアできての金メダル。
５年前まで、バタフライなんてやったこともなかったんですから、
個人的にはﾋｼﾞｮｰに達成感のあるメダルでした



銀メダルは４×25mリレーにて。


こちらは４人の総合力ですね。
ワタクシはアンカーを務めさせていただいたので、
メダルが獲れて心底ホッとしました。

第三泳者からの引き継ぎスタートも、我ながら見事な出来映え。

あと一瞬早く飛び込んでいたら、フライングかも？というくらい、
ギリギリのタイミングでのスタートで、入水直後は

　　「うわ・・・やっちまったか？」

とドキドキでした（笑）




銅メダルは50m平泳ぎにて。


当日、会場に到着してプログラムを見るまで、この種目にエントリーしていたことを、
すっかり忘れていたというボケおばさん（笑）

こんなことがあるのも、マスターズ水泳ならではですね（オマエだけじゃ～）


で、心の準備も何もないまま、ま、泳ぐだけ泳ごうか～と。
しかし、飛び込んだ瞬間にゴーグルに水が入り、ほとんど何も見えないまま。


「すごく伸びてたよ～、良かったよ～」と、後で見ていた仲間に言われましたが、

ゴーグルに水が入ると、（経験者の方はおわかりと思いますが）
ド近眼の人が眼鏡をはずした時と同じような視界となり、
ターンの時も、ゴールタッチも、壁がハッキリ見えないんで、
手探りで泳ぐハメになり、もう、ノビノビーっと伸びまくるしかないという


開き直ってノビノビと泳いだ結果、銅メダルに手が届いたのかもしれません。


そんなこんなで私の短水路大会は終わりました。
ご苦労様でした（笑）



来月の大会では、100×４リレーがあるんですが、このリレーメンバーの中では、
いちばん100mのタイムが遅いワタクシ・・・
他の３人の足を引っ張らないように、頑張って練習しないとな。。。。




なんだかんだで再来月はもうロンドンオリンピック開幕ですね。

金・銀・銅と本物の、価値あるメダル目指して、
トビウオ・ジャパン頑張れ～～

つながり、いろいろ

東京スカイツリーつながり・・・というか、東武鉄道つながりで。

今までこのブログでは、あまりご紹介する機会がありませんでしたが、
東武鉄道さんの月刊広報誌　「マンスリーとーぶ」　にて、
隔月でコラムを書いております。


「マンスリーとーぶ」は、基本的に東武鉄道の駅構内で配布されるので、
沿線住民の方以外は、なかなか手にすることもないだろうと思ってましたが、
なんとウェブでバックナンバーを読むことができるじゃーありませんか！！
（まったく知りませんでした・・・(^^;)）


５月号では、ワタクシ、東京スカイツリーの話題を書かせていただきました。

ご興味のある方はぜひ　　コチラをクリック

「マンスリーとーぶ」　５月号　バックナンバー 

コラムのタイトルは「遊歩雑記」です



ちなみに、この原稿を書いた時は、東京スカイツリー開業記念祝展に
ご招待いただけるとはっていなかったので、
「上れなくても、眺めて楽しむスカイツリー」みたいな話になってまして（笑）

「実は、私は開業前に上っちゃいました～　ﾃﾍﾍ」 と、
今さら裏切り者みたいなことブログに書いてて、どーなんだろう？って感じですが。


そんなわけで、東京スカイツリーに上りたいけど、予約抽選じゃ無理じゃーん！という方に、
誌面には書ききれなかった、とっておきの裏情報・・・でもなんでもないんですが、
別方面からスカイツリーにアプローチする方法をひとつご紹介いたします。



それは・・・・

東武ホテルレバント東京さんの、
東京スカイツリー（R）天望デッキ（350m）　日付指定入場引換券付き宿泊プラン　です。

　　　詳しくは　　　をクリックしてください


「マンスリーとーぶ」５月号にも書きましたが、こちらのホテルから東京スカイツリーまでは、
直線距離で約１．５キロ、近すぎず遠すぎず、タワーの全景を望むにはうってつけです。

なんといっても泊まるわけですから、朝から晩まで東京スカイツリー（の外観）見放題（笑）
ライトアップだって、客室の窓から心ゆくまで堪能できます。
（タワーが見えるのは北側の客室です）


「もう入場券は予約できたし～」という方には、こちらのホテルの24階、
スカイツリー（Ｒ）ビューレストラン＆バー「簾」のランチ、
「スカイツリービュー弁当」をオススメします。
こちらも詳しくは「マンスリーとーぶ」５月号のバックナンバーをご覧ください（しつこい？）




それにしても・・・・


当日券が買えるようになったらなったで、とんでもなく混雑するんだろうな～

交通の便は大丈夫だろうか、とうきょうスカイツリー駅が人であふれないだろうかなど、
ちょっと心配もありますが、できるだけ早く天望回廊リベンジに赴きたいワタクシです。


なんてったって東京スカイツリーまで電車で１本、
１時間もかからない沿線住民ですから～　鼻息ﾌﾝﾌﾝ

お土産いただきました

東京スカイツリーで驚いたのは、地上４階からの超高速エレベーターです。

これが速いこと、速いこと。

１分もかからず、天望デッキに到着します。

ちなみに、このエレベーターからは外の景色は見えません。
もし見えたら、あまりの速さに目が回ってしまうからだとか。

多少、耳はツーンとしますが、横揺れはないし、乗り心地快適。
エレベーターの技術も進歩してるんですね。
（風が強くても、天望デッキまでなら普通に上れます）

 

さて、結局、天望回廊は未踏のまま、再び超高速で350ｍ→地上に戻ると、
なんとご丁寧に、お土産までいただきましたーーーー！



こんな感じ・・・


ミネラルウォーター（右）と、マグカップです。


マグカップは非売品と書いてありましたよ。
誰かがもうオークションに出してるみたいですが
ワタクシは大切に使わせていただきます。


ソラマチは本日、報道陣に公開されたみたいですね。

チラッとショッピングゾーンを見てきましたが、
各店舗スタッフの皆さんが、トレーニングをやってました。
これからしばらくは、お店も忙しいでしょうね。




さて、東京スカイツリーの最寄り駅は、
東武スカイツリーラインの、
とうきょうスカイツリー駅です。


「とうきょう」はひらがな。校正間違えないように（笑）



今までの言い方だと、東武伊勢崎線の業平橋駅、ですね。



改修工事もすべて終了して、キレイな駅に生まれ変わりました。


昔の姿、そして工事中の姿を知っているだけに、感無量です・・・


業平橋っていう名前も好きだったなぁ・・・




そして、とうきょうスカイツリー駅で、私がいちばん好きなのが・・・



トイレですっ！（キッパリ）



この写真を友人♂に見せたら、真ん中のところが小便器に見えてしまったのか、
一瞬、絶句していましたが、もちろん、これは女子トイレですっ！

真ん中のところは洗面所で、向こう側が個室、手前側にはパウダースペースもあります。


これが小便器だったら、向かい合わせに用を足すことになり、なかなか斬新ですが、違いますよ。
これは洗面所です（しつこい？(^^;)）



おわかりのようにスカイツリーを意識したデザインで、照明も気が利いてるし、
何より清潔感にあふれています。
東武線全駅のトイレがこうなってほしいもんです（笑）←沿線住民の声


とうきょうスカイツリー駅をご利用の際は、ぜひトイレものぞいてみてください


できれば男子トイレのデザインも見てみたいな～


この項終わり・・・

東京スカイツリー 天望デッキより

ご無沙汰しております、あっという間に５月も半ば。

東京スカイツリー開業まで、あと数日と迫った昨日のことですが、
開業記念祝展にお招きいただき、 スカイツリーに上ってきましたっ！！

天望デッキ・フロア350からの眺め、浅草方面です。

いや～、やっぱり高いわ・・・


都区内はもちろん、はるか彼方まで見渡せるハズなんですが、　
昨日はもやっていたので、それほど遠くまでは見えませんでした。


東京ってもっと凸凹してるかと思ってましたが、
これだけの高さから眺めると、思いの外、広々と平らな空間です。


関東平野って広いのね・・・・


荒川と隅田川って大河なのね・・・・


などといろいろな感慨に耽っている間もなく、
「ささ、次ぎは地上450メートルの天望回廊に上らなくちゃ・・・・」と、
他の招待客の皆さんが、すでに200人くらい並んでいるエレベーターの列へ。


ここよりさらに100メートルも高くて、足元も見えるんだよな～　ﾜｸﾜｸ



ところが・・・・・



案内スタッフの声が・・・・

「ただいま強風のため、天望回廊行きのエレベーターの運行を見合わせております」




ええ～?

そんなに風が強かったっけ～？


せっかくここまで来て、天望回廊には上れませんでした～、なんて(T０T)イヤすぎるぅぅ


うーん・・・・とはいえ・・・・


急に風が弱くなるなんてことないだろうしな・・・


いやいや、でもでも、とりあえず、このまま並んで頑張るもんね！



「ただいま強風のため・・・（以下同文）」
「本日は運行できない可能性もありますのでご了承ください」



いやいや、まだ可能性ゼロじゃないし、このまま並んで頑張るよワタシは！！
もしかしたら上れるかもしれないじゃん！！根拠ないけど！！



で、20分くらい頑張った頃に、
「本日は運行中止と決定いたしました～、申し訳ございませ～ん」の声が。



ガーーーーーーーン！！！　



この時点で、１９：００近く、日も暮れたし。



私個人は「なんとかして上らせてよ～、階段でもいいよ～」と未練タラタラでしたが、
他の招待客の皆さんは、さすがに大人で（笑）現実をすぐに受け入れ、解散。



まあ、あくまでも招待していただいた身ですから、不満を言える立場ではありませんし、
安全上の処置ですから仕方ないとはいえ、日本人は本当に礼儀正しく、
分をわきまえた民族なのねと改めて思いました。


これ某国だったら暴動（笑）とは言わないまでも、せっかくなんだから上らせてよ～
階段あるんでしょう～、自己責任で行かせてよ～、などなど、
しつこくゴネるヤツが出てくるよな～（オマエだろーが）

仕方ないよな～、今度は自腹で風のない日に来るど～！




これは足元のガラス窓から地上が見えるところです。
高所恐怖症の人はビビるかも・・・・
もう夜景の時間帯ですね。


（この項続く）

辰巳の桜

今日の風雨で、桜は散ってしまうかな～


昨日、水泳の自主練習で、辰巳国際水泳場まで行って来ました。
つい先日まで、オリンピック選考会が行われていたプールです。


競泳に興味ない方には、どーでもいい話ですが、
今回の選考会で使われていたスタート台。


やや傾斜した台の、後ろ側に踏み切り板みたいなのがついてました。




これは新型のスタート台で、一般人は現在のところ、
首都圏では辰巳のプールでしか体験できないので、
それを試しに行ってきたわけです。


プール内では写真撮影できないので、お見せできませんが・・・

 

こんな　↑　スタート台です。

一台45万円だって！（笑）　



最初は怖かった～～～！！



思い切り腹打ちしました。



しかし、二度目からは踏切板の位置が調節できるとわかり(^^;)


自分のやりやすい位置から飛び込めたので、なかなか感触よし。


まあ、小自慢させていただきますと、ワタクシ飛び込みは得意なんです(*^_^*)
キレイじゃありませんが、とにかく水に突っ込んでいく感覚が大好きなので、
思い切り蹴り出しちゃうんですよね。

これはもう小学校の授業で、水泳やってた頃から変わりません。
なんせ数年前に、飛び込み練習で踏み切ったとたん、
空中でギックリ腰になり、その後、出場予定の大会を棄権したくらいですから・・・。



なので、辰巳でもドッパンドッパン飛び込み練習しました。
気が付くと、胸のカップがズレてるし（笑）



とまあ、なかなかの収穫がありました。




辰巳のプールに行く途中、公園を通るんですが、
ちょうど桜が満開で、とてもきれいでした。

平日なので、子供連れのお母さんたちが、のんびり花見。
酔っぱらいもいなくて、とても清々しい雰囲気でした。


こんな桜が見られたのも、収穫でした。

花盛り

本日満開ですね。

近所の花見スポットにて



iPhoneですが、なかなかキレイに撮れています（自画自賛）




ユキヤナギも負けじと咲いております。





夕方から風が強くなったせいか、早くも桜は花びらを飛ばしていました。



花の命は短くて・・・

月刊ノジュール４月号

このブログでも何度かご紹介しています、月刊ノジュール


４月号の第２特集「ウォーキングを見直そう」

高田が一部、記事を担当させていただきました。


実際に歩いてきたのは
「軽便鉄道と昭和の町に出会う道」三重県いなべ市


先日、でらうまい缶コーヒーを飲んできたところです（笑）


軽便鉄道というのは小さなサイズの鉄道で、
明治から昭和初期にかけて、各地で造られていました。


今は三重県に残るのみですが、今回、私が歩いたコースは、
そのひとつ三岐鉄道北勢線に沿った道のりだったので、
こんな風景が楽しめました


写真で見ると、そんなに小さく見えないんですが・・・
実際はレールの幅が、一般の鉄道の半分くらいしかありません。
なので、車体も可愛らしいサイズです。




もうひとつ「員弁（いなべ）川散歩道」という川沿いの道も歩きましたが、
ここはお花見にうってつけの場所ですね！！


もちろん、取材時は咲いてませんが、左側の桜並木が一斉に咲き誇ったら、
どんなにきれいだろうかと想像していました。

お近くの方はぜひ。

その他、詳細はノジュール４月号をご覧ください♪♪

連載「知られざるニッポンの風景」も、担当しております♪♪





今回、ウォーキングの取材で改めて感じましたが、
この世界も奥が深いですね～！



私は四国遍路を徒歩巡拝したので、長距離歩行にはそれなりの自信がありますが、
全国に点在するウォーキングコースに出かけて、のんびりと歩く旅・・・
というのも魅力的だなあ、と思いました。


必死に、汗だくで歩くのではなく、その土地の歴史や風土を感じ、
眺めを楽しみながら軽快に歩く。
ひとり旅が苦にならない人なら、すぐに始められるし。


別に遠くへ行かなくてもいいんですよね、それこそ都内にもコースはあるし。



水泳、自転車、そしてウォーキング。


私の好きなスポーツって、基本的にひとりでするものばかりです。
自転車とウォーキングは、競技というより、散歩の延長で、
そのまま「旅」につながりますね。



老後はウォーキングを趣味に生きようかしら・・・。


人から見たら、徘徊かもしれないけど・・・・(^_^;)