本の自販機

本日は表参道に行って来ました。


何年ぶりだろう？


代々木公園～原宿～表参道は、中学生の頃からいろんな思い出がある街並み。



表参道の美容院に通ってたこともあったな～（遠い目）


クレヨンハウスもよく行ったな～（同上）


大人になってからはバレエ教室に通ってた時期も（黒歴史（笑））



気がつくと、ワタクシの最寄り駅から表参道まで、
直通電車で行けるようになっとるし！(^o^)



さすがに昔から通い慣れた街だけに、地下鉄駅構内も、
方向音痴のワタクシにしては、ちっとも迷わずに歩けたよ～




しかし、コレには驚きました





本の自動販売機！　（画像デカいな）




なるほど、よく考えてみれば今までなかったのが不思議・・・かも。




中身は見られないけれど、文庫や新書なら「タイトル買い」することも多いし、
持ち歩くのも重くないし、売る方も温度管理とか必要ないからメンテがラクだし。

もっとあってもいいんじゃないか、という自販機のひとつですね。



売店を置かない宿泊特化型のビジネスホテルなんかにも置いてあれば、
けっこう買う人いるんじゃないかなぁ。



と、活字好きなワタクシは思いますが、
表参道のこの自販機、売れ行きはどうなんでしょうね？

 

夏の思い出・オープンウォーター編２

今年はもうひとつ、オープンウォーターに参加しました。

２．第２回国際マスターズオープンウォータースイムレース　2012.9.9
　　（南伊豆町弓ヶ浜海岸） 

なんたって国際International 大会なんです。
昨年は第１回で、外国人選手は確か２～３名だったんですが、
今年は外国人選手が一気に増えて、メリカ、ドイツ、スウェーデン、中国、台湾、韓国など。


とはいえ、個人的には別に国際交流がしたくて出たわけではなく、
９月に弓ヶ浜のきれいな海で泳ぎたいから参加したわけですが、
なんかこう、「外国人」＝「お客様」＝「日本人より特別扱いが当然」
という雰囲気が、特に主催者側に強くあるような印象を受けました。


しかし、海はキレイです。理想的な入江です。

これは大会前日の夕焼けと海。
文字通り、弓なりになったビーチです。



大会当日は絶好のオープンウォーター日和で、波も静か。

沖合に浮かんでいるブイを周回するコースで、館山と同様に
400m、800m、3000m、400m×４のリレー競技があります。

朝、海でウォーミングアップして、開会式のあと、まず400mからスタート。
男女合計17名と少なめ。
次に800mがスタート。男女合計35名。 


そして、次はいよいよ3000m。男女合計91名。
11時に招集がかかるので、ワタクシもトイレを済ませ、水分補給し、
アミノバイタルも飲んで、準備万端、いざ　集中！

　　　　　　　　　　・・・・まあ、こんなレベルです（笑）




ところが、招集がかかるとごろか、3000mのスタートは30分遅れるとアナウンス。


「ハァ？    ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ」

なぜそんなに遅れるのかというと、サンバが始まるからだって（意味不明）


予定表にも書いてないし、前日の説明会でも聞いてないんですけど、
いきなりサンバが始まっちゃいました。

昨年もこの大会に出場しましたが、こういうイベントはなかったし、
本番レースのスタート直前に、やらなきゃいけないもんなのでしょうか？（笑）


せめて、当日朝にでも、スケジュール進行について説明すべきだろ！と、
レースに向けて集中していたワタクシ（少し嘘（笑））はプチキレました。
ブチキレではなく、プチキレね（笑）


砂浜でサンバっつーのも、なかなか大変ですよ。

陽射しはメチャきついし、踊りの舞台としては厳しい環境です。

おねーさま方のプロ意識には頭が下がりました。
プリンプリンしたお尻を見ていると、心も安らぎます





とまあ、そんなこんなでアタフタしながら、3000mスタート。
館山と違い、きっちり3000m泳ぎます。



ワタクシの記録は57分で、総合55位。
男女年齢関係なく、一斉にスタートしての91人中55位です。。。。


もうちょっと速く泳ぎたかったな～。


海はキレイだし、波はないし、クラゲもいないし、
水温も高いし、本当に理想的な条件で泳げたので、
オープンウォーターの大会としては大満足でした。

これはリレーの競技風景。

アリの行列だった館山とは全然違います。
（館山も、今年たまたまそうだっただけで、例年はこんな感じですが）
手前に写っている方が、スウェーデンの元オリンピック選手。
グレン・クリスチャンセンさんです。
リレーにも出場してました。

そんな風にして国際マスターズオープンウォーターは無事に終了・・・


とはいえ表彰式が予定より１時間近く遅れて、もうなんだかグダグダな進行ぶり。



いつもこの大会に来て、ＭＣを担当してくれていたＤＪのモーリーさんが、
今年はいらっしゃらなくて、会場の盛り上がりもイマイチでした。


モーリーさんだと、自分が沖を泳いでいるときでも、
レースの進行具合が聞こえてきて、励まされるんだけどなぁ～
音楽の選曲も良くて、楽しめるんだけどな～


それでも、友人が金メダルを獲得したので、大変嬉しかったです

金メダルが眩しいわっ


で。
ワタクシは・・・・

５歳刻みの年齢区分で、銅メダルをいただきました

年の割に頑張った、ということですね。


しばらく海とはお別れですが、また来年、元気にオープンウォーターに参加できるよう、
精進して参りたいと思います。


来年はモーリーさん、来てくれないかな～（しつこい！）

夏の思い出・オープンウォーター編

今日もまた真夏日だとか。
関東地方は残暑厳しく、水不足が懸念されております。

今年の夏は、まだ終わってくれない感じなので、今のうちに夏ネタ更新


毎年恒例のオープンウォーターに行って参りました。

※オープンウォーターとは「海での遠泳競技」です。


１．オープンウォーター館山　２０１２．７．１６　　（７月の話かよ）

400ｍ、800ｍ、3000ｍ、リレー競技がありますが、
ワタクシは3000ｍ出場、館山では３回目になります。


今年は天気は良かったものの、海が荒れていて
開催してもらえるだけでもありがたいと思え状態（笑）だったので、
3000ｍ種目とはいえ、距離は1500ｍくらいになっていたと思います。
（気象条件によってはこういうことは珍しくありません）


こちらは800ｍの様子ですが・・・・

ずーっと沖まで遠浅で、こんなに進んでも膝のところまでしか水が来ません。

3000mでもこんな感じだったので、なんか拍子抜けでした。


800mとはいえ、多分、半分くらいの距離しかなかったと思います。
なので、あっという間に皆さんゴール・・・なんですが、
この大会には、ロンドンオリンピックに出場した平井選手が参加してくれました。


オープンウォーターはオリンピック種目になっているんですが、
あんまり放映されなくて残念。


で、当然ながら平井選手がぶっちぎり、トップで帰ってきました。
 
海なのに、プールで泳いでいるかのように、最短距離をまっすぐ帰還。
力強い泳ぎです。さすが！！



一般選手たちは、遠浅なんでかなり遠くから、アリの行列状態で帰ってきます。

なんだこりゃ（笑）

海から健康診断のために列になって上がってきてる人たち、
みたいな奇妙な風景になってました。


私が泳いだ3000mの時もこんな感じで数珠繋ぎ。

こんな館山は初めてでしたが、まあ、開催中止になるよりまマシかな。



そして、ゴール！

のんびりと（笑）



いつもはヘロヘロになりながら、このゴールゲートを小走りで
駆け抜けるんですが、今回は行列のできるオープンウォーターなので、
スタスタ歩いて、なんとなくゴール・・・。いや～ん、こんなの


私の記録は26分でした。
どう考えても1300m～1500mくらいしか泳げてませんが、
今回、初めてウェットスーツを着たので、
低温を気にせず、のぴのびと泳げたのが収穫でした。


水平線の向こうに富士山が見える館山の海。
来年もまたここで泳ぎたいなぁ・・・。

危険です・・・

スギちゃん、３ヶ月の重傷（日本経済新聞）


飛び込みの心得が全然ない人が、10メートルもの高さから飛び込むなんて
悪いけど、あまりにも危険すぎるのでは？


このプール（千葉国際水泳場）、私は月イチで練習に通っているプールで、
つい先日も行ってきました。
以前、飛び込み用プールで似たような番組の収録を見たことあります。

私が利用する競泳用プールに隣接した飛び込み用プール。
国際基準で作られているので、25×25、深さは５メートル。


この千葉のプールでマスターズの大会が行われる時は、
飛び込み用プールが、アップ用プールとして使われるので、
私もよく泳ぎますが、もちろん飛び込んだことはありません。


競泳用のプールで、普通に飛び込むのですら、
首の角度をちょっと間違えたら、大事故になります。
人体が水面にぶつかる時の衝撃を、甘く見てはいけない。



まあ、素人が真似しようにも、プールの一般利用者が
いきなり飛び込み用プールを使えるようなシステムではないので、
ふざけ半分で真似して事故を起こす心配はないと言えばないんでしょうけれど、
こういう企画は、今後はやめてもらいたいと思います。


もともとよほど運動神経が優れているとか、飛び込みの心得があるなら別ですが、
そういうタレントが見事に飛び込んでも、テレヒ的には面白くないんでしょうし。


いちばん責任があるのは番組製作側だと思いますが、
千葉国際水泳場も、こういうテレビ番組にプールを貸すのはどうかと思う。
収録は深夜だったみたいだし、眠い人を飛び込ませるなんて危険すぎるし、
そういう内容だと知っていて、場所を貸したなら、プール運営側も責任あるのでは？


千葉国際水泳場は、確か県立の施設で、運営はセントラルスポーツ。
民間のプールではないんだから、こんな内容の番組にプールを貸す必要ないっしょ。



私ら一般利用者なんて、プールサイドにドリンクすら持ち込めなくて、
受付で売ってるミネラルウォーターをいちいち買わされて、
しかもプールサイドの指定のカゴに置かされるんですよ（笑）。


シャワーでは石けんやシャンプーは使わせてもらえないし、
水着用の脱水機ですら、ようやく１台置いてもらうのに、
何年も何年も要望出し続けたほど。


ロビーでも飲食禁止で、ロビーの自販機で売られているドリンクしか、
飲んじゃいけないって、まあ、厳しい厳しい。
同じ公共の国際基準プールでも、都立の辰巳国際水泳場とは大違いですわ。



別に厳しいのは良いんですが、いちばん厳しくしなくちゃいけないのは、
こうした水の事故が起こることに対して、なんじゃないスか？


素人が10メートルの飛び込み台から、何の練習もなく、
深夜にいきなり飛び込む。
こんな危険いっぱいの、しかもバラエティ番組のおふざけ企画に
税金で作った立派なプールをホイホイ貸すのはどうかしてる。


千葉県さん、そう思いません？


よく利用しているプールだからこそ、非常に疑問に感じました。


それにしても・・・

海のない埼玉県も、頑張って国際基準のプール作ってほしいな（と話と無関係な要望（笑））

あわわわ・・・

私はしませんて！！！（笑）


そりゃまあ、水の怪物マイケルレベルの選手が練習しているような、
50m×10レーンくらいある、国際基準を満たしたようなデカいプールなら、
1人や2人がナニしても、気にするレベルじゃないかもしれないけど。


それにしたって、いかにもアメリカ人的感覚で、日本人には受け入れられないと思いますが。


ましてや市民プールとか、スポクラのプール程度の規模で、
「フェルプスだっていちいちトイレなんか行かないんだからねぇ」なんて、
そんな風に考えちゃう人がいないことを切に祈ります。

そうでなくても、実際のところプールなんて雑菌だらけだから・・・

しかし、フェルプスも、いちいちこういうこと言うなってば！
というか、誰ですか、こういうことをフェルプスに質問する人は！

競泳ドキドキ

 

 ロンドン五輪、開幕。

開会式の後半だけダイジェストで見ましたが、ベッカムとポール・マッカートニーが出る、
という噂は本当だったんですね（笑）

ポールは元気そうで何より。
聖火点灯後のライブなんて、ある意味、ポールのための開会式だったような気がするほど。

その昔、ビートルズ解散後、初めての来日公演で成田に来たとき、
スーツケースからマリファナが見つかって、速攻で追い返されたポール兄さんがですよ、
今やオリンピック開会式の大トリなんですから・・・


ジョン・レノンが生きていたら、２人で　All You Nees Is Love　を歌って欲しかったな～
今回も、全世界同時生中継だし・・・
昔の映像をスクリーンで重ねたりして・・・

でも、ジョンだったら、またアドリブで
「金持ちの皆さんは宝石を鳴らしてください。その他の人は拍手をお願いします」
とか言っちゃいそうなんで、やっぱりポールなんだよな～、あの場に呼ばれるのは。

 
・・・と、ついついジョン・レノン寄りな妄想に耽ってしまいましたが、
いよいよオリンピック！


となれば、


個人的には競泳が気になって眠れません！


北島選手はもちろん、松田選手も、入江選手も、立石選手も、星選手も、
その他の選手も、みなさん、どうかどうか実力を出し切れるようにと願っています。


今日からもう、競泳はどんどん試合が始まりますからね。


仕事が手に付かないので、録画してますが、それでも仕事が手に付かない（おい！）


とにかく頑張れ～！！！

下町散歩

今日の東京はかなり蒸し暑かったですね。


汗かきかき、ちょっと下町散歩に行ってきました。


墨田区の鐘ヶ淵、東向島、曳舟周辺。
歩いていると、ちょくちょく東京スカイツリーが出現します。


方向音痴の私には、スカイツリーがランドマークになる！
ということがわかりました（笑）



隅田川神社には、狛犬ならぬ狛亀さんがいます。










向島百花園です



規模はそんなに大きくないんですが、隅から隅まで、
きれいに手入れが行き届いたお庭で、
下町風景に囲まれつつ、緑と花と、樹木が楽しめます。


今はあまり花はありませんが、桔梗と女郎花がキレイでした。
８月になると朝顔がたくさん咲くみたい・・・。

向島百花園から見える東京スカイツリー



距離的に近いハズなんですが、湿度が高いせいか、
もやってしまって撮影しづらかった・・・。


向島まで行ったので、旧玉ノ井とか、鳩の街商店街などにも
足を伸ばしてみたかったんですが、何しろ暑い。


あっさり諦めて、曳舟駅から帰ってきました（笑）


下町散策は好きなので、また折を見て出かけたいと思います。

うーん、深い

松本の街歩きをしていて、とある酒屋さんで見かけた言葉。

 　　　　　人生一生

　　　酒一升　

　　　あるかと思えば

　　　もう空だ 

うーん、深い！　うまいこと言う！(^o^)


これをFB（フェイスブック）に投稿したら、けっこう「いいね！」いただきまして、
調べてみたら、 どうもお寺の掲示板に書かれていた言葉、らしいんですよね。

よくありますよね、お寺の入口に。
「今月のことば」みたいな人生訓が出ているところ。

検索すると、「近所の○○寺で、こんな言葉を見かけた」と、
ブログなどで紹介している人、多数


しかし、酒屋のショーウインドウで見かけた、というのは私くらいではないかと



最初にこれを発見したとき、きちんとメモらなかったので、
「人の一生、酒の一升、あっという間に空になる」と、一部を勝手に改変、
FBで堂々と書いてしまい、恥かきました～（笑）


それにしても、誰の言葉なんでしょう。気になります。


私は下戸だし、酒を飲む機会が少ないので、もし一升あったら、
酒か変質して不味くなるくらいまで長持ちさせる自信があるんですが、
ワタクシの一生の方は、すごいスピートで消費されていきます・・・トホホ

ほんとに「あるかと思えば、もう空か」なのが、人生でございますね・・・

松本城

本日も松本は晴天なり。

街歩きするには、暑すぎるくらいでした。



松本と言えば、やはり国宝・松本城





何度見ても、ハッとさせられる端正な美城です。


そして、何度来ても、お堀にボチャンと落ちそうな気がしてドキドキします（笑）


柵もなんにもないんですよねー！
地面の先が、いきなりお堀。地続きでお堀。


松本市民は、そんな危険な堀端を、ママチャリ飛ばして走ってくるんですよ（笑）


自転車乗り入れ禁止じゃないのかなー？？


 

松本から長野に向かう特急「あさま」の車窓。
姥捨の絶景をなんとか撮ろうと頑張りました・・・




イマイチかな。でも　iPhoneのカメラ機能はさすがに使いやすいですね。




今日もおいしいお蕎麦をいただき、大満足でした。



今回の松本で知った食べ物は、「山賊焼き」と「蕎麦まんじゅう」です。


旨すぎて、速攻食べてしまい、画像がご提供できず、まことに申し訳ありません



松本にいらっしゃった時は、ぜひ召し上がってみてください（って、ライターのくせに説明省略かい！（笑））




なんせ熱中症の危険に身を晒しながら、８キロくらいは歩いたので、
本日はもう体力が尽きてしまいました。。。。。




明日からはまた梅雨に逆戻りなんでしょうか。

おいしい松本

午後遅めのお昼は蕎麦！


いや〜、信州と言えばやっぱり蕎麦！^_^


特に松本は水が豊か、だからやっぱり蕎麦！（笑）
と、前置きはこのくらいにして





おいしかった〜d(^_^o)


あくまで妄想ですが、将来、移住してみたいところ。
松本はナンバーワン候補なんですよね。


交通の便が良い
山に囲まれ、自然が豊か
温泉地も近い
水が良いから、蕎麦、豆腐、酒、コーヒー、食べ物がみんなおいしい
アート、民芸家具など、文化レベルが高い
城下町としての歴史、風情ある街並み
冬でも雪があまり積もらない
中心部は賑やかで、都会的


う〜ん、魅力いっぱいじゃありませんか〜o(^▽^)o

ないものは海くらいか…


さて。



泊まっているホテルでは、夜9:30〜 夜鳴きそば無料サービスがあります。





醤油ベースの鶏ガラ出汁で、あっさりした昔ながらのラーメン。


夜食なので、半人前くらいですが、
味といい、分量といい、ちょうどイイ感じですね。


呑んだあとのシメには最高だな！


最上階には天然温泉大浴場もあって、とても利用しやすいホテルです。


ドーミーイン松本 ←あとでリンクしますf^_^;)